心地よく安心な港まちで 暮らす

終了しました/レポートあり

町内会防災訓練(2号地東部)

今年度の「みなとまちBOSAI」では、各町内会が抱える事情や課題を共有しながら、町内会の皆さんと、この町の防災について考え、改めて災害に備えるためにどんなことをしていくのかを考えていきます。

「2号地東部町内会 防災訓練」

日時:5月13日(土) 10:00~12:00 
会場:喫茶ハーバー・港湾会館
協力:愛知淑徳大学 



【レポート】5/16
第1弾として5月13日に開催したのは二号地東部町内会。

会場はこの町内にある喫茶店ハーバーさん。
今回は愛知淑徳大学の学生17名にも協力いただきました。

当日、学生の皆さんは、名古屋港の成り立ちや、土地の特徴など事前に学び、いざハーバーさんへ。

町の方と学生の混合で6つのグループに分かれ、まずは自己紹介からスタート。
その後、日常で使用しているラップや新聞紙が、災害時にどんな使い方が出来るか?を考えるアイスブレイクを行いました。
お互いの緊張が解れたところで、学生からまちの方に防災のことや町の課題についてのヒアリングが行われました。
まちの方からは、伊勢湾台風の経験や、観光客が多く訪れるこの町の特徴についてお話があり、学生も一生懸命メモを取っていました。

ヒアリングを行い、「本当の課題はなんだろう、どうしたらよくなっていくのだろう」を一緒に考え、課題解決に向けたアイデアを発表・共有しました。