街角に動物園がやってきた

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　動物をモチーフにした木彫作品などを発表する木村充伯さんの展覧会を二期に分けて開催しました。1期目は過去作のミーアキャットの群とカラスと鹿が展示され、チェンソーなどで表面を毛羽立たせた木彫作品は多くの人の興味を引き寄せ、通りがかる港まちの方々から多くの声が寄せられた人気の展示となりました。2期目は港まちから想起された新作である、クジラの祖先とされている哺乳類を展示しました。壁面には動物をモチーフにし表面を毛羽立たせたパネル作品が配置され、夜間もLEDで目が光るようになっているウィンドウギャラリーを生かした展示となりました。また港まちポットラックビルとNUCOにもパネルの作品が設置されました。

 

 

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開催概要

△: 魅力的でにぎやかな港まちに集う (2)アート＆音楽を活用したまちづくり
スーパーギャラリー展覧会｜Super Exhibition vol.04 木村充伯｜見知らぬ人

会 期｜令和2年1月19日(火)〜3月17日(土)(39日間)
Part1 1月19日(火)〜2月6日(土)
Part2 2月16日(火)〜3月19日(土)
会 場｜スーパーギャラリー
来場者｜Part1 223人 Part2 715人
出展アーティスト｜木村充伯
撮影｜藤井昌美
企 画｜渡辺英司、Minatomachi Art Table, Nagoya

 

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　木村充伯｜見知らぬ人