魅力的でにぎやかな港まちに集う

イベントレポート

名古屋 × ペナン同時開催展


  マレーシアのペナンと名古屋で同時開催展


 
 
これまでに港まちでは多くのアーティストが滞在制作を行ってきましたが、新しい試みとして2地域のアーティストがオンラインで交流しながら制作と展覧会を行いました。
アーティストはマレーシアから3人と名古屋から4組参加し「名古屋」をテーマにリサーチや制作方法について密に連絡を取り助け合いながら制作を行い、金鯱や地域の地図などをモチーフとした作品が生まれました。制作された作品は輸送が困難なため指示書による制作などを通して国内外の2拠点で同様の展覧会を開催しました。
会期中にはペナンと名古屋をオンラインで繋いだパフォーマンスやアーティストトークの映像配信を行い多くの方に視聴いただきました。

  

  


                        



開催概要

△: 魅力的でにぎやかな港まちに集う (2)アート&音楽を活用したまちづくり
名古屋 × ペナン同時開催展|名古屋文化発信局 [名古屋本部]

会期|令和3年2月16日(火)〜3月19日(土)(23日間)
会場|港まちポットラックビル3F
来場者|715人
出展アーティスト|
木下雄二、D.D.(今村 哲+染谷亜里可)、宮田明日鹿、山下拓也、テトリアーナ・アフメッド・ファウジ、フォレスト・ウォン、フー・ファンチョン
協力|国際交流基金クアラルンプール日本文化センター、アッセンブリッジ・ナゴヤ実行委員会
企画|フー・ファンチョン、Minatomachi Art Table, Nagoya
撮影|藤井昌美 

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