港まちづくり協議会のこと

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港まちづくり協議会って?

地域内外に誇れる「なごやのみ(ん)なとまち」を目指し、2006年より名古屋の港まちエリアで、住民と行政の協働によるまちづくり活動を行っている団体です。「暮らす、集う、創る」をテーマに防災、子育て、ガーデンプロジェクトなどの各種のコミュニティ活動、魅力・にぎわいづくり、アートプログラムなど、さまざまな事業を展開しています。

2013年には、港まちの今後の10年を展望し、およそ5年間にわたる事業展開をイメージしたビジョン「み(ん)なとまちのVISION BOOK (2013-2018)」を刊行しました。そこで、冒頭の「なごやのみ(ん)なとまち」というキャッチフレーズをコンセプトに掲げ、その構想を実現する各種のまちづくり事業として、「暮らす、集う、創る」の3つをテーマと、それらに紐づく9つのシナリオが誕生しました。

そして、ビジョンの目標年次を迎えた2018年には、改訂版として「み(ん)なとまちのVISION BOOK 2019-2024」を刊行しました。新しい視点で再創造されたビジョンは、およそ1年をかけて過去5年間の活動を精査し、新たな展望を描きました。そこでは、住民の方へのヒアリング、町内会でのワークショップ、有識者会議、他地域への視察を経て様々な方にアドバイスをいただきながら、昨今の様々な社会情勢を鑑みた検討が盛り込まれています。

また、この改訂版ビジョンは、今後5年間分の年次報告書をセットで収納できる仕様になっており、毎年の事業への取り組みをビジョンと並行してご覧いただけます。

今後はこの改訂版ビジョンを新たな羅針盤とし、名古屋中、そして全国に誇れる「みんなの港まち」を目指して、皆さんと進める「港まちづくり」をますます充実させたものにしていきます。 是非ご一読ください。

※PDFデータは下記からダウンロードできます。

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