魅力的でにぎやかな港まちに集う

イベントレポート

ミナト・ノート


  いまは遠く離れている人たちの声



 これまでに港まちを訪れた42名の表現者らに現在の状況やコロナ禍の気づき、港まちの印象などについてインタビューし紙面にまとめた展覧会を実施しました。

 A4またはA3サイズにまとめられたインタビューが会場にずらりと並び、その中から来場者は気になる紙面を取って展覧会チラシにはさんで会場で製本し、自分だけのミナト・ノートをつくることができました。
 
 表現者それぞれの言葉やまなざしから、これからの新たな日常を切り開くためのヒントや手がかりと、港まちの新たな風景も見えてきたかもしれません。



開催概要

△: 魅力的でにぎやかな港まちに集う (2)アート&音楽を活用したまちづくり
ミナト・ノート

会 期|令和2年6月27日(土)〜8月15日(土)(33日間)
会 場|港まちポットラックビル3F
来場者|630人
出展アーティスト|青崎伸孝、朝海陽子、阿部航太、犬飼興一、今村遼佑、碓井ゆい、L PACK.(小田桐奨、中嶋哲矢)、O JUN、小川智彦、オル太(井上 徹、川村和秀、斉藤隆文、長谷川義朗、メグ忍者、Jang-Chi)、川村格夫、記憶のはがし方プロジェクト(阿部大介、鷹野 健)、小山友也、下道基行、鈴木悠哉、田口美穂、たちばなひろし、千葉正也、冨井大裕、豊嶋康子、中尾美園、丹羽良徳、蓮沼昌宏、ヒスロム(加藤 至、星野文紀、吉田 祐)、平山昌尚、法貴信也、松本 力、三浦友里、宮田明日鹿、毛利悠子、山本聖子、吉開菜央、鷲尾友公
協 力|アッセンブリッジ・ナゴヤ実行委員会
撮影|藤井昌美 
企 画|Minatomachi Art Table, Nagoya [MAT, nagoya]

 

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ミナト・ノート

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ミナトノート チラシ