
イベントレポート
海岸のごみをアートへ
「陸のかいぶつと海のかいじゅう」こと、愛知県南知多町出身の小学1年上杉舞弦さん(7)は海岸のごみを作品へと変身させる「海ごみアーティスト」として活躍しています。
海岸ごみアートのきっかけ
舞弦さんは3歳のとき、名古屋港水族館でカメが海のごみを食べて死んでいることを学びました。豊明市から移住して以降、海岸のごみを気にかけ、拾おうと決意。現在は、週に2度ほど山海や内海などの海岸に出かけて集めています。海ごみアートの活動を拡大していくことで、アーティストのゴールに近づくはずだという想いに共感し、応援して頂ける多くの方と共に海ごみアートは進化を続けています。
開催概要
△:魅力的でにぎやかな港まちに集う (2)アート&音楽を活用したまちづくり
スーパーギャラリー展覧会|海のゴミか?アートか?展
会 期|2025年2月8日(土)~2月22 日(土)(15日間)
会 場|スーパーギャラリー
来場者|延べ357名
出展アーティスト|上杉舞弦
企 画|株式会社ターニング・ポイント
WEBページ
海のゴミか?アートか?展