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「スタジオプロジェクト」にあわせ、普段は見ることのできないアーティストの制作現場や、滞在中に制作された作品を公開する「オープンスタジオ」を開催します。また今年9月に開催する、 Assembridge NAGOYA 2016 参加アーティストも同時期に滞在制作を行っています。
2月より開催したAssembridge NAGOYA プレイベントの情報はこちらからご覧ください。
また期間中は参加アーティストが様々なイベント・ワークショップを行います。
<概要>
期 間| 2016年5月17日(火)-5月28日(土) 11:00-19:00 *入場は閉館30分前まで
休 館 日| 日曜・月曜
会 場| Minatomachi POTLUCK BUILDING
参加アーティスト|
ヒューゴ・カプロン、記憶のはがし方プロジェクト(阿部大介/鷹野健)、田口美穂/GRANITE、たちばなひろし、宮田明日鹿、鈴木悠哉(Assembridge NAGOYA 2016 参加アーティスト)
<関連イベント:トーク> 無料(予約不要)
■ 5月20日(金)
18:00-19:00 【アーティスト・トーク1:たちばなひろし、鈴木悠哉 】
それぞれの自作や、これまでに参加したアーティストインレジデンスやスタジオプログラムなど、2人のアーティストから海外での経験を踏まえたお話を伺います。
■ 5月21日(土)
17:30-19:00 【アーティスト・トーク2:阿部大介、鷹野健、田口美穂、宮田明日鹿】
スタジオプロジェクトvol.3の参加アーティストで、愛知県を拠点に活動する4名のアーティストから、作品や制作についてお話を伺います。
■ 5月28日(土)
18:00-19:00 【アーティスト・トーク3:たちばなひろし】
たちばなひろしは約20年間のニューヨーク滞在中、アーティスト活動のほか、インストーラーとして数々のアーティストの展覧会を支える仕事に携わってきました。近年のファッションや映画の分野での活動も含め、「アーティストとして生きていく術について」自身の体験をもとにお話を伺います。トーク終了後は、クロージング・ポットラック・パーティーを行います。(持ち寄り歓迎・参加自由)
<関連イベント:ワークショップ> 無料(予約不要)
■ 5月21日(土)
13:00-17:00 【アーティストによるワークショップ】
〇記憶のはがし方プロジェクト(阿部大介/鷹野健) 「はがしてみてみる」
定員│ 各回3名ずつ 所要時間│20分程度
記憶のはがし方プロジェクトの技法を使い、様々なものをはがしとります。
うつされたものを見て、うつすことを考えるワークショップです。
〇田口美穂/GRANITE 「港を刷ってみる」
定員│ 各回3名ずつ 所要時間│30分程度
2種類の港にまつわる図柄を、シルクスクリーンという技法で刷っていきます。
参加希望の方は、Tシャツなどの布地をご持参ください。
〇たちばなひろし 「Her Rose, Your Rose」
定員│ 各回3名ずつ 所要時間│30分程度
テキストを読み、そこから想像したバラの花を描きます。
描いたバラを紙に転写し、制作のプロセスを体験するワークショップです。
〇宮田明日鹿 「ボーダーを家庭用編み機を使って作るワークショップ」
定員│ 各回1名ずつ 所要時間│15分程度
希望者は歳の数だけ、好きな糸の色で編んでいきます。
体験した人数分の色で作られたボーダーの編み物が一枚の生地としてできあがります。
<関連イベント:オープニングイベント> 無料(持ち寄り歓迎・自由参加)
■ 5月21日(土)
19:30-21:00 【オープニング・ポットラック・パーティー】
「スタジオプロジェクトvol.3・オープンスタジオ」とBotãoGallery「MOUNTAINLINE/RYOSEN」展の合同オープニング・パーティーを行います。
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5月28日13:30より、企画公募展「清流の国ぎふ芸術祭 Art Award IN THECUBE 2017」の審査員の一人である画家O JUNのトークイベント「画家のカラダ」をMinatomachi POTLUCK BUILDINGにて開催します。
主催 | 清流の国ぎふ芸術祭 Art Award IN THE CUBE 実行委員会、岐阜県
協力 | 港まちづくり協議会、Minatomachi Art Table, Nagoya [MAT, Nagoya]
詳細|art-award-gifu.jp
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